2018年1月27日土曜日

64歳になりました・・・

Rio-jii です。

前回、「雪ダルマの作り方」のタイトルで投稿していたところ、64歳のお誕生日はS市で雪ダルマが作れるくらいの大雪が積もりました。さすがにもう雪ダルマは作りませんけど。孫が来てたら一緒に作りたいところです。
さて64歳ということで、年金満額を受給する年齢まであと1年になりました。Rio-jiiの場合」、このゴールが見えていたので思い切って会社を辞めれたのですが、ほんとうに辞めて良かったと思っています。とにかく、毎日とは言いませんが、日によって会う方の属性が全然違うというのはとても刺激的で、辞めないであのまま会社でお荷物状態を継続していたら、と思うとゾッとします。これも兵庫県立大学の経営大学院に行ったからこそで、前にも申しましたように診断士の資格そのものは「薄皮饅頭の皮」でしかないと思っています。
言い方を換え、誤解を恐れずに言えば、兵庫県立大学の経営大学院に行ったことでRio-jiiの人生が好転したのであって、診断士の資格取得はおまけみたいなものだと思っています。ま、人によるとは思いますが。

1月は意外と多忙でした。月末までの予定を加えると、兵庫県立大学でのコーディネーターが2日、某公務員関係者対象の研修講師が3日、某金融機関関係者対象の研修講師が2日、唯一の顧問先訪問が3日の計10日がお仕事関連の外出で、平日ゴルフとジムに行ったのが各3日で、テニススクールは足首痛で休会してます。どちらかというと、土日はお仕事関係の外出が多く、サラリーマン時代とはここが大きく違うところです。
先月、ひょんなことから行政関連の申請書作成のアウトソースを受ける機会に巡り合い、4時や5時の早朝に目覚めることが多いRio-jiiは、自宅にいる日や外出が午後の日の午前中なんかには、この仕事をすることも多くなりました。このお仕事のきっかけも、兵庫県立大学の経営大学院関係者を通じて知り合いになった方から頂いた情報によるものです。

先日、大学院のA先生にお会いする機会があり、診断士養成コースの受験者数が増え続けている旨お聞きしました。Rio-jiiのブログも、この志望者増加に少しでもお役に立っているなら嬉しい限りです。

読書の方も、最近は「明治維新とは何だったのか?」的なテーマの本が多く出版されており、「本能寺の変の真相探求」、「吉良上野介刃傷の真相探求」というRio-jiiの歴史探求2大テーマに新たな大テーマが加わって、もうワクワクです。塩野七生の本も全部読みたいし、やることはいっぱいありますね。

今年も良い年となるよう頑張っていきたいと思います。

ではまた・・・