2017年6月19日月曜日

上には上が・・・・

Rio-jii です。

またまた久々の投稿です。
昨日、兵庫県立大学MBA診断士交流セミナーの第1回目が開催され、Rio-jiiも老骨に鞭打って参加してきました。午前中は顧問先の社長さんと課題の解決策と今後の対応方針等について打合せした後、一人で元町の中華料理屋でランチし、とろとろ三宮の淡水サロン(旧神戸商大のOB用スペース)に徒歩で到着。14時から第一部の講演会が開かれました。第4期の先輩方が診断実習されたO社の社長様による経営者講話と、第1期のW先輩による卒業後の活動内容についての詳細なお話をして頂きました。セミナー参加者は、第1~6期の卒業生36名、外部の専門家先生方7名、大学院の先生方4名の大きな会合となりました。
講演会後、ホテル手配のバスで会場を移し、17時から第二部の懇親会となりました。授業や実習でお世話になった先生方にご挨拶、同期の方々との旧交を温めつつ、諸先輩の方々との歓談等をするのと同時並行して、全参加者による1分間の近況報告スピーチが順々に行われました。
当大学院の診断士養成コースを立ち上げに際して、諸先生方が色々ご苦心されたお話などを拝聴しました。

Rio-jiiがスピーチする番になったので、「自慢ではありませんが」、「入学時年齢で60歳を超えていたのは多分自分をおいてほかに無い筈」と自慢にもならないことを自慢げに話し始めたその時、かってRio-jiiの大学院生活を「道楽」と喝破したN先生から、「もうその記録は破られています!」と合いの手が入りました。予想外の進展で、Rio-jiiの残りの数十秒はもう「しどろもどろに。情けないスピーチになってしましました。

スピーチタイム終了後にN先生に確認したら、今年の入学者の中に、なんと70歳超の方がおられるとか。自分が60歳超で入学したことで密かに自分を褒めていたのですが、上には上がいるもんですねえ!
機会があれば、是非その記録更新された後輩学生にお会いしたい、と思っています。

ではまた・・・