2017年5月7日日曜日

本年の黄金週間も終わりました。

Rio-jii です。

久々に投稿します。
サラリーマンの方々におかれましては、待ちに待った黄金週間が本日で終わってしまうのをとても名残惜しく思ってらっしゃることと思います。ただRio-jii の場合には、黄金週間が終わって少しほっとしているところがあります。息子家族が来て、二人の孫たちに遊んでもらったのはとても楽しかったのですが、それを除くとちょっと退屈な期間となっていたからです。去年は、会社を辞めてすぐに迎えた黄金週間だったので、フリーランサーとしての時間の使い方に慣れるべくそれなりに懸命に過ごしたのだと思うのですが、1年経つとやはりその辺が違いますね。うまく言えませんが、黄金週間まではそれなりにスケジュールが入っていたのに、黄金週間入りと同時にパタッと公私においてヒマになった、というところですかね。
だいたい週1回ペースでやってるゴルフプレイが黄金週間中にはできません。この期間のプレイフィーは平日の倍以上するからです。またスポーツジムの方も、平日限定会員になっている関係で通えません。アウトレットでの買物なんて、駐車スペース探すだけで疲れるので、これも行けません。てなことで、平日生活に慣れてしまった身としては黄金週間は自宅でじっとすることが多かったです。

お仕事の方も、顧問や講師をさせて頂いている先もこの期間はお休みなので、出かける用事は当然無いわけです。まあ、お仕事関係の調査などをこの期間に本やネットでじっくりできたことはよかったです。
そういえば先月の20日前後に、昨年度の所得税が確定申告どおりの金額で銀行口座から引き落としされてたので、フリーランサーとしてのRio-jii の第1期青色申告は無事終わったのだろうと思います。前にも書きましたが、確定申告の本も5冊くらい読んで勉強したし、会計ソフトの威力がとてもすごいこともあって、そんなに苦労なく申告できました。来月初には住民税の決定通知が来る筈ですが、概算額を計算して引落し口座に入金したので、1年目の税金関係はなんとか全部クリアする感じです。

また明日からペースを戻します。月曜日と水曜日は講師のお仕事、火曜日はゴルフ、木曜日はKG大学図書館、金曜日はスポーツジムの予定です。
朝はだいたい5時過ぎには自然に目が覚めるので、午前中はネットや書籍で調べものすることが多く、活動するのは午後が多いです。この早朝からお昼までの時間を割と自由に使えるところが今の生活の中で最も気に入っているところです。

ではまた・・・



2017年1月24日火曜日

辞める勇気、辞めない勇気

Rio-jii です。

サラリーマンの方々にはほとんど関心が無いところだろうと思いますが、自営業の身にとってはとても大事な確定申告の準備をしないといけない時期になってきました。Rio-jii にとっては、初めての事業所得の確定申告となります。
と言っても、前回書いたようにRio-jii の場合、昨年の事業収入額そのものが青色申告の特別控除額以下なので、別に費用の申告なんてしなくてもよさそうなものですが、会計ソフトを使ってようやくの思いでBS,PLまで作ったのですから、来年の確定申告を見据えて、今回もちゃんとした申告をしておこうと思っている次第です。

前回書いたように、Rio-jii の前年分収入は、上記の9月以降に計上した「事業収入」に加え、①3月までの給与所得、②4~9月の雇用保険給付、③厚生年金等の年金収入、の四つから構成されるわけですが、「事業収入」は課税対象外になる見込みだし、②の雇用保険給付というのは所得税の対象となる収入には該当しないということになるので、課税対象となる「①と③の合算から各種控除を差し引くと、どうやら所得税対象となるRio-jii の前年所得はマイナスになるのではないかと試算されるのです。この、「収入」と「課税所得」の違いがミソですよ! もしこの試算が正しいとすれば、前年に源泉徴収された税金の還付を請求できる一方、本年5月以降の住民税なども大幅に削減されることになるのですが、まあ、あくまでRio-jii の試算に過ぎないのでどうなることやら・・・・

さてタイトルにある「辞める勇気、辞めない勇気」についてですが、これは昨年の丁度今頃、サラリーマンを辞める決心をしたものの、心のどこかに逡巡する気持ちがあったときに、大学院での最後の実習教官であったO先生(2~3歳位年下かな)と個人的にお話する機会があって、Rio-jii が辞める勇気が固まったとか固まらないとか・・・」って愚図愚図言ってたら、「でも、辞めない勇気っていうのも有りますよね!」とO先生が仰ったのです。愚図なRio-jii の背中を押してくれたのは家族をはじめ色々な人たちなのですが、このO先生の一言にもとても強いインパクトを感じたのでした。

話は少し変わって、兵庫県立大学の経営大学院を無事卒業すると、「中小企業診断士&MBA」のダブル資格が授与されるわけですが、卒業後の進路についてはRio-jii のように脱サラして開業に至る事例はごく少数派で、ほとんどの同期生は、当たり前ですがそのまま会社経営者やサラリーマンに戻ります。とは言え、サラリーマンを続けながら、企業内診断士として活躍している人もたくさんいるので、その事例を紹介したいと思います。
・・・・・ということで、前にやってたブログでよくやってたフレーズを久々にここで出すことにします!

企業内診断士の詳細については、当クラスの代表幹事「ニッシー」のブログで!
ではまた・・・

2017年1月6日金曜日

開業前後に準備した7つ道具

Rio-jii です。

読者の皆さん 明けましておめでとうございます。  
Rio-jii にとっては脱サラ後初めての年末年始です。「お世話になりました。来年もよろしくお願いします。」などと言って回ったその1週間後には、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」などと言って回るような、如何にも日本人的なビジネス慣習から解放されて悠々と過ごしていますが、逆に言えば、フリーランサーといえどクライアントが本来それなりにちゃんといるべきなのに未だあまりいない、という現実の裏返しに過ぎないのかもしれません。

さて前にも書いたように、Rio-jii は雇用保険の給付期間満了を待って開業した訳ですが、個人事業主として開業するにあたって色々な準備をしてきたので、参考まで簡単に披露させていただきます。

1.開業届
これって開業場所管轄の税務署に提出します。Rio-jii の場合はとりあえず自宅を事務所としたのでS市を管轄するH税務署でした。結構遠いところにあります。税務署って初めて行ったのですが、たまたまかもしれませんがとてもカンジよかったですよ。懇切丁寧にご説明頂きました。青色申告するということにしたので、同時に青色申告の申請も行ってきました。

2.名刺
名刺が無いとつらいですよ。例えば誰か知人から初対面の方を紹介されてその方が名刺を出された時、「実はプーなので名刺がなくて・・・」なんて何回も何回も説明するのは疲れます。なのでRio-jii は開業前であってもさっさと名刺を作りました。屋号も勝手につけていました。肩書は中小企業診断士とMBAですが、途中からS市の都市計画審議会委員というのも加えました。むろん、S市の方に了解を得たうえで。Rio-jii の蕎麦打ちの師匠が実は商業デザイナーでして、この師匠に似顔絵入りの名刺を作ってもらいました。デザイン料は出世払いということになっています。早くお支払いできるようになりたいですね。

3.ゴム版・印章
開業まもなくの頃、契約書に調印するときに、自分の住所や屋号・名前を手書きし個人の印鑑を押してました。クライアントさんは当然手書きじゃないですよねえ。どうも手書きは恰好が悪いので、ネットでゴム版と印章を注文しました。業者間でけっこう値段に幅があったのですが、Rio-jii は無名だけど親切そうな業者さんに依頼して作ってもらいました。結果的にはコスパに満足しています。

4.会計ソフト
青色申告する以上はBSとPLが要ります。Rio-jii は税務が苦手なのですが、そうも言ってられないのでフリーランサー用の青色申告や確定申告に関する書籍を5,6冊は読んで勉強しました。その結果、会計ソフトを使えば何とかできそうという感触を得たので、あるクラウド型会計ソフトの会員になりました。まだ確定申告にまで至った訳ではないので申し上げるのは時期尚早かもしれませんが、これは凄いですよ。チョコチョコと入力だけしていけば、仕訳なんて全部自動でやってくれます。事業主借なんて科目知らなくても勝手に計上してくれます。
ただ最近気が付いたのですが、青色申告って65万円の特別控除があって最終利益額から65万円が控除されるわけです。つまり収支尻が65万円以上あることが青色申告制度の前提なのですが、Rio-jii の場合は今期の売上自体がそれ以下なので、結論から言えば支出の会計処理は特に不要だったようです。とは言え、会計ソフトを試したことはとてもいい勉強になりました。

5.専用銀行口座
個人名義ではなく、屋号付き個人で新たに口座を開設しました。ネット見てたらけっこう開設手続が難しそうだったのですが、とても簡単でした。ただ、ネットバンキングは有料になるところが個人口座との違いかな。Rio-jii はネットバンキングをとりあえず申し込みませんでした。

6.専用クレジットカード
これも屋号付き個人で新たに作成しました。どこのカード会社でも受けてくれるわけではなく、ネットで調べてとあるカード会社で作りました。有った方が便利だと思います。

7.その他文具など
書類整理のキャビネット、テプラ、記事切り抜き用カッターナイフ、業務専用バッグなど、これまでならある程度会社支給だったものなども自分で調達しなければなりません。支払は「経費で」です。いわゆる販管費というやつですね。Rio-jii の場合は、製造原価も仕入原価もないので、支出の内容はすべてこういう類のものです。

ということで、前年分については3月までの給与所得、雇用保険給付期間満了後の厚生年金収入、開業後の事業収入という3つの収支計上の他に、株式売買損益計上などの個人的なものを含めて、確定申告に向かって少し忙しくなりそうです。

ではまた・・・



2016年12月30日金曜日

会社を辞める前後のことなど・・・

Rio-jii です。

皆さん日記つけてますか?  
Rio-jii は2010年のお正月から「高橋の5年日記」をつけています。1冊を5年間使うんです。同ページに同じ日のことを5年にわたり毎年つけていくのです。書くスペースは1日5行しかないので、ものぐさなRio-jii でも続けられています。今は、2冊目の2年目がほぼ埋まるところです。たった5行でもこの日記を後から読み返すと、当時の状況とか考えていたこと、喜怒哀楽など、けっこう忘れていたことを思い出させてくれたりします。
例えば本日12月30日の場合、昨年は長女夫婦が長男嫁さんのご実家の餅つきに参加したとか、一昨年はRio-jii が蕎麦打ちの実演をして友人・家族に振舞ったとか、そんな他愛のないことでも読み返してみると結構楽しいもんです。
Rio-jii が兵庫県立大学の経営大学院受験を思い立ったのが2012年4月4日、大学院の同期4人で鳥取の大山麓でゴルフしたのが2014年7月28日、会社を辞める意志が固まったのが本年1月8日、ある若い同級生から「この人サイテー」と罵倒されたのが同月の26日、とか色んなことを振り返ることができます。

さて本題の「会社を辞める前後のこと」ですが、これも5年日記を読み返しながら書いています。多分、Justその時であれば当時の感情が入りすぎてまとまりがつかないことを書いていたかもしれないけど(と言うか、そんな気持ちの余裕なんてなかったような・・・・)、今だからこそ当時を冷静に思い出しながら書けるのかもしれません。

本年3月25日、Rio-jii は勤務先の株主総会の事務局を務め総会が無事に終了して会社に一旦戻ってからランチタイムにごく内輪の方々に見送られて勤務先を辞しました。それがRio-jii のサラリーマンとしての「the end」でした。

退職前にRio-jii は、居住するS市のホームページを閲覧して次の3つに応募しています。
①選挙管理委員会の投票立会補助員⇒2月28日に市役所で面接⇒3月15日に落選通知を受領。
②都市計画審議会の市民委員⇒2月25日に800字程度の応募動機の作文を付けて応募⇒3月18日に当選通知受領。
③さくらウォークの運営ボランティア⇒3月30日説明会参加⇒4月10日に武庫川YD橋の安全確認係を担当。

その他の退職前後の活動としては、
①有機農業教室(月1回1年間)に参加
②スポーツジムのKスポーツクラブに入会
③KG大学図書館の一般公開利用者登録
④平日開催のイタリア料理教室に参加
兵庫県立大学の某名誉教授の勉強会参加
⑥兵庫県中小企業診断士協会に入会
等々をしたことが日記に記されています。

そうした活動の中、前回も書いたようにハローワークに通って紹介斡旋や面接を受けたり、大学院関係者の紹介などで面接を受けたり、月3回程度の平日ゴルフなどして過ごしていました。

最初のころは、1日でKスポーツクラブとKG大学図書館をはしごしたり、神戸のKスポーツクラブ経由で某名誉教授の勉強会に参加したり、何か動いていないと気が済まないような状態だったのですが、段々と自分の生活リズムをつかんでいったように思います。

今はおかげさまで、かなり納得感のある生活をしています。
但しこれは、Rio-jii の場合」だからできることであって、家族に責任ある年代の方々は絶対にマネをしてはいけません。

Rio-jii の納得感のある生活って、具体的には・・・・・・それはまたいずれ。

ではまた・・・



2016年12月17日土曜日

会社を辞めるに際して注意すべきこと

Rio-jii です。

会社を辞める、すなわち脱サラですが、これを実行する前に読者の方々に是非知っておいて頂きたいことがいくつかあります。多くの方にとっては「なにを今更・・・」的なことになるのかも知れませんが、少なくともRio-jii にとってはとてもリアルなことだったので、あえて書かせて頂きます。ほんの一部の読者の方にとってであれ少しでも参考になれば幸甚です。

1.健康保険のこと
ほとんどの方がご存知かと思いますが、脱サラするということは会社の健保組合からも脱退するということになるので、自分個人として国民健康保険に加入することになります(家族の数に比例して金額が増えます)。但し脱サラ後2年間は、「任意継続」という制度によって脱サラ前の所属健保に自費で継続加入することが可能です。この「任意継続」という制度を利用する場合でも、①雇用者負担がなくなるので支払額が脱サラ前の倍になる(厳密には上限額があるので、全員が倍になるわけではありません)。 ②支払は年額を一括で行う必要がある。という2点において一次的な支払金額が結構張ります。健康保険への加入は生きていくうえで不可欠な要件なので、しっかり準備してくださいね。

2.住民税のこと
Rio-jii の場合、6月10日付けでS市から住民税の納税通知書が来ました。この住民税の計算基礎となる課税所得というのは、当然脱サラした前の年の所得ですから、結構な金額になります。脱サラ前なら、これが毎月天引きされているので負担感はあまりないのですが、脱サラ後はこれを4回に分けて支払う必要があります。Rio-jii はちゃんと用意してましたが、この認識がない人もいるようですから一応書いておきますね。

3.雇用保険のこと
雇用保険、もっと一般的には失業保険のことですが、Rio-jii の場合は元々これを受給するつもりがなかったのです。何故かと言うと、Rio-jii の場合は会社が潰れたり人員整理したわけではないので離職理由が「自己都合退職」になることから、受給するまで3か月間の待期期間が必要になるし、Rio-jii の場合は年齢的に厚生年金の受給資格もあるので、雇用保険でなく厚生年金を受給する方が手続き的に楽ちんだと思ったからです。だって、脱サラしてから雇用保険の受給期間に加えて3か月間の長い期間フリーランス活動できなくなるのはあまりにつらいし、それならすぐに厚生年金を受給してフリーランス活動を開始した方がいい、と判断してたわけです。
ところが大学院の同期に社労士の方がいて、彼にそのことを相談したら、Rio-jii の場合は「会社都合」でもなく「自己都合退職」でもない「期限到来」に該当する可能性を指摘されたので、離職前に会社に聞いてみたらそういう対応が可能になったのです。この「期限到来」という離職理由に該当すると待期期間が必要なくなるのです。つまりRio-jii の場合、60歳到達後の3月末に一次定年になって、その後毎年契約更新していたことから、62歳に到達後の本年3月末に2回目の1年契約期限が到来したとの解釈となったわけです。というわけで、9月までの5か月間は雇用保険を受給することにしました。
Rio-jii の場合、雇用保険の方が金額的に厚生年金の約1.5倍だったから有難かったですね(昔は両者の二重受給できたらしいですが、今はできないのです)。
さて、雇用保険を受給することのデメリットは2つあります。一つ目は毎月1回特定日の特定時刻にハローワークに出頭しなければならないこと。二つ目は受給期間中はフリーランス活動が制限されることです。厳密にいうと全くできなくなるわけではないのですが、収入額や活動内容の報告が必要になるので結構面倒なのです。まあRio-jii の場合、結果的にはこの受給期間はほどよい準備期間になってとてもよかったですね。
また逆に、メリットの一つとしてハローワークによる職探しサポートが挙げられます。ハローワークによる職探し」って言うと、ちゃんとしたお仕事探しのことだけかと思っていたら、週に1、2回のパートタイマーのお仕事もたくさんあるんですね。
Rio-jii の場合、某政府系外郭団体、某大企業への英会話講師派遣会社、某政府系組織への外部講師派遣会社、某民間企業への外部講師派遣会社等々の紹介を受け、何回か面接にも行ってきました。
そのうちの何社かとは今もお付き合いあるのですが、面接を受けに行くだけで色々未知な世界に遭遇できたので、この機会はとても有益なものでした。

ということで、Rio-jii は離職後の5か月間は雇用保険を受給しつつ、KG大学の図書館やKスポーツジムに通い、大好きな歴史小説などを浴びるように読んで過ごしたのでした。漠然とした不安を抱えつつ・・・・・・

ではまた・・・





2016年12月11日日曜日

風景が違って見えた!

Rio-jii です。

長いこと投稿していませんでしたが、少しばかり心の余裕が出てきたので久々に登場させて頂きます。

タイトルにした「風景が違って見えた!」っていうフレーズは、Rio-jii が経営大学院生だった時に、大学院の専門家外部講師で、Rio-jiiとほぼ同年輩であるS先生が講義中にご自身の体験談を話されたときの一部に出たものなのですが、当時のRio-jiiにとってはとてもとても印象深いフレーズだったものなのです。
そのフレーズが意味するところは、S先生がサラリーマンをお辞めになってフリーランサーになられた時、S先生の目に映った風景がそれまでとはガラリと違って見えた、とお感じになったということだと解釈しました。つまり、S先生がそれまでいやいや続けていたサラリーマンを辞め念願どおりフリーランサーになったときに、ご自身の視界がとても明るくなった、ということを仰ったのだと理解しました。
「へえ、そうなんか!?」と当時のRio-jiiは強く思いました。しかし、心のどこかでそういう見え方がすることに半信半疑だった、というのが正直なところです。

で、本年3月末を以って39年間にわたるサラリーマン生活にサヨナラしたRio-jiiの場合はどう感じたのかと言うと、S先生がお感じになった意味での風景が違って見えた」という実感は皆無でしたね。情けないことに、どちらかというと不安の方が大きくて、とてもとてもS先生のように視界がパッと開けるなんてことはありませんでした。フリーランサーになったこと自体にはそれほど後悔はなかったとは思いますが、それほど用意周到にフリーランサー生活の準備をしていたわけでもなかったので、辞めたからといって即風景がどうのこうのという余裕はなかった、というところだったのです。

しかしつい先日、Rio-jiiが所用で前職の所在近くの地下鉄駅から御堂筋の地上に出たとき、風景が違って見えた!」のです。このフレーズは卒業後しばらくの間忘却の彼方だったのですが、その地下鉄駅から地上に出た瞬間にRio-jiiの網膜に焼き付いた光景というのが、まさに風景が違って見えた!」というやつだったのです。S先生とは少しシチュエーションが違うのですが、Rio-jiiの場合、客観的には同じ筈のオフィス街の光景が、サラリーマン時代とは全然違う風に見えて、その見え方の違いみたいなものが、サラリーマン時代に比して余裕ができたというかフリーランサーになったんだなあというプラス面の感慨を含んで見えたのだと思います。

Rio-jiiがサラリーマンを辞めて早くも約9か月半が経ちました。最初の数か月間は、雇用保険の支給を受けながら、S市の都市計画審議委員を拝命し、有機農法の勉強会に参加し、ハローワークの紹介を受けてお仕事の応募や面接に出かけ、リタイア人材専門の人材紹介会社に登録などをしつつ、KG大学の図書館利用者登録をして図書館通いをし、Kスポーツのジム通いなどをして過ごす毎日でした。意外と平日ゴルフには行ってなかったです。月に2~3回くらいかなあ。まあ、雇用保険の支給期間中なので活動が制限されたということもあったのですが、そうは言っても先が見えないと言えば見えてなかったので何となく不安な時期でした。

その後、雇用保険の受給期間が終了した段階でH税務署に開業届を提出しました。ちゃんと屋号もつけましたよ。
すると偶然にもほぼ同時期に、二人の方から経営顧問のお仕事紹介を頂戴しました。紹介して下さったのは、お二方とも大学院の直接関係者ではないのですが、Rio-jiiが大学院時代に知り合った方々でした。その他、ハローワーク経由での面談登録していた先から研修講師のお仕事2件、リタイア人材専門の人材紹介会社から社外監査役就任1件依頼をそれぞれ頂きました。それらすべてが最終的にRio-jiiのお仕事に直結した訳ではもちろん無いのですが、何件かは契約に至りました。

雇用保険の受給期間終了後はそんな感じで、何やかやとKG大学の図書館やKスポーツのジムにはなかなか行けないくらい忙しくなってきました。忙しいと言っても、例えば朝の4時に目が覚めたとして、やおらそれから4時間パソコンでお仕事を自室でこなし、自作の朝食を摂った後に午前中いっぱいゴルフレンジでアプローチの練習したりというパターンもあったりして、スケジュールは基本的に自分のプライベート生活を優先して組み立てることができる部分もあるので、フリーランサーになったなあという実感がとても快適なのだと思います。その快適さを最近ようやく感じることができるようになってきたことで風景が違って見えた!」に至ったのではないかと思います。

ということで、Rio-jiiの場合も、S先生とは少し違うシチュエーションではありますが、フリーランサーになって風景が違って見えた」という次第!

サラリーマンを辞めた後の詳しい話は、次回以降小出しに書いていきますね!

ではまた・・・

2016年9月20日火曜日

Rio-jii が恥ずかしながら再登場です。

Rio-jii です。

「還暦の経営大学院生による最後の青い鳥探し」<http://blog.livedoor.jp/rio_jii>をしていたRio-jii が、恥ずかしながら再登場しました。この「恥ずかしながら」というフレーズに懐かしさを覚える人は、Rio-jii と同年代の方でしょうね。

上記ブログのアクセス情報を何気なく覗いたら、過去の累積アクセスが約1万8千件もあって、そのうち直近一週間の最もアクセスが多い日に80件もあるので驚いています。だって、もう更新しなくなってから半年も経つのにですよ。それだけ多くの人に「兵庫県立大学経営大学院中小企業診断士登録養成課程」というものを知ってもらえて、自分もやってみようか!と思った方が何人かおられるとしたら、Rio-jii はとても本望です。

Rio-jii が恥ずかしながらこのタイミングで再登場したのには訳があって、本年3月末を以って会社員生活にサヨナラしたのですが、その離職以来約5か月の間給付を受けていた「失業保険」の受給期間が満了し、本日のハローワーク通いが最後となったからです。実際の受給期間満了は2週間ほど以前になるのですが、ハローワークでの最終手続は本日だったのです。また、「失業保険」の受給期間満了を受け、税務署に「開業届」を提出してきたのです。もちろん「屋号」もつけました!
まあ一応それで、晴れて念願の「フリーランサー」(いわゆる「個人事業主」というやつ)になった訳で、これを機会に再登場して、「還暦過ぎて開業した中小企業診断士」の甘くない「その後の状況」を読者の皆さんにお伝えしておかないと、「青い鳥探し」した結果がめでたし・めでたしなんて、安直にミスリードするのも良くないだろうなあ、と思ったのです。

雌伏を強いられたこの半年間、色々なことがありました。当たり前ですが、なかなか思い描いていたようにはいきません。がしかし、存外に楽しいこともたくさんあって、今はフリーランサーになったことを素直によかったなあ、と思っています。ただしこれは、「Rio-jii の場合には」ですので、誤解しないでくださいね。
「Rio-jii の場合には」とは、いろいろ意味がありますが、要は「還暦過ぎのお気楽部分を有するRio-jii の場合には」というような意味です。

とりあえず本日はここでお終いです。
失業保険、国民年金、健康保険、ボランティア、個人事業開業、診断士会、講師依頼、クライアント・・・・フリーランサーになって初めてのことがたくさんあって、書き出すと止まらないくらいテーマがたくさんあるので、順次小出しにしますね。

ではまた・・・